宇宙空間は絶対座標?それとも相対座標?

座標というのは、位置を把握したりすることに
大切なものであり
空間には欠かせないものです。

 

 

しかし広大な宇宙は
その広さすらもまだわかっていませんが
宇宙空間での座標は
どのようになっているのでしょうか。

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宇宙空間は絶対座標?

座標があると
目的地に向かうには楽ですし
地図を作成していくには
欠かせないものでもあります。

 

 

地図があれば
座標があるとも言ってもいいですし
座標は欠かせないもの。

 

 

生活を送っていく上で
座標に触れることは
あまりないわけですが
地図などを見ていくと
実は座標に深く関わっている
といえるでしょう。

 

 

地球には座標がありますし
星空を見上げて
星座の位置を把握するためにも
空には座標があります。

 

 

そのことを
天球座標系といい
天体観測において
大切なものとなっていきます。

 

 

実はありとあらゆる場所にある
座標ですが
宇宙にも座標があるのか
気になってしまいますよね。

 

 

しかし宇宙というのは
把握出来ないほどの規模であり
未知の世界であることから
座標自体を作るというのは
どこか無理な話にもきこえてきます。

 

 

ただ、天体や銀河などの
位置を把握するためには
座標は大切だと思いますし
なかなか難しいことに
なっていきます。

 

 

宇宙は絶対座標なのか
それとも相対座標なのか
今回はその点を踏まえて
考えていきます。

 

 

まず絶対座標なのか
という疑問について
考えてみましょう。

 

 

絶対座標というものは
予め原点を定めていき
そこからの距離によって
位置を表す座標

 

 

一般的な座標は
この絶対座標をつかったものですよね。

 

 

原点を最初から定めることから
位置を正確に把握できるので
ほとんどのものが
この絶対座標を用いたものに
なっています。

 

 

では宇宙にもこの絶対座標を
取り入れた座標方式になっているのか。

 

 

まず宇宙に存在するものは
ずっとその場にとどまっている
ということはありません。

 

 

すべてのものが
動いていますし
この地球だって動いています。

 

 

さらに、地球から見える数億光年先の
星だったとしても
それは数億年前の星の輝きなので
その先に今その場所があるとは
限りません。

 

 

今のところ有力な説とされている
宇宙が膨張しているという点を
踏まえてみると
かなり不確かな空間なだけに
決まった座標を定めるというのは、
不可能に近いといえるでしょう。

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相対座標?

絶対座標として
宇宙空間を定めていくのは
難しいというのがわかりました。

 

 

では、相対座標によって
定められていくのでしょうか。

 

 

相対座標というのは
特定の点と
相対的な関係で位置を表す
座標のことを言います。

 

 

たとえば
自分から見える場所は
どの方角であり
どの位置であるのか
ということが基準になります。

 

 

原点として定める場所は
動いていても
そこが基準となるために
動く物体が原点だとしても
問題ありません。

 

 

そう考えてみると
宇宙空間に
座標を定めるためには
相対座標のほうが
何かと都合がいい気がしますよね。

 

 

宇宙には多くの座標が
あるようです。

 

 

相対座標のようなもの
と思ってもいいかもしれませんね。

 

 

ほとんどの場合には
太陽系を中心にして
他の銀河までの距離を
観測しています。

 

 

どの角度にあるか
どれほどまでに距離が離れているのか
太陽系を観測する際には
太陽や地球を中心として
観測するようですが
宇宙を広くみる際には
太陽系を原点として
見るようです。

 

 

しかし
宇宙にはこれといった
座標の決め方もないために
未だに曖昧であると
言えるでしょう。

 

 

宇宙は
常に変わり続けている空間であり
時間が交じり合う
不確かな空間だと言えます。

 

 

他の銀河や天体などを
観測する際には
その都度原点が変わると
考えてもいいので
そういったことを参考にしてみると
いいかもしれませんね。

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