海王星最大の衛星の名前はトリトン。地球との距離は?

海王星最大の衛星であるトリトンは
太陽系では7番目の大きさを誇る衛星です。

 

 

太陽系内で存在感を放っている
トリトン。
地球とはどのくらい離れているのでしょうか。

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海王星最大の衛星の名前はトリトン

太陽系の太陽から8番目に近い惑星
海王星

 

 

海王星は太陽からはかなり距離が離れているため
表面は氷で覆われている
氷惑星といわれており
その表面温度は-218℃

 

 

現在の段階では
厚い大気が存在していると
言われているみたいですね。

 

 

また、ハッブル宇宙望遠鏡では
この海王星には季節があるという可能性
あるようなので
氷の惑星という点では
地球とはまるで違う環境ではありますが
意外と類似点も多いというのが
海王星の特徴だと言えます。

 

 

さて、そんな海王星は
1846年9月23日に発見されましたが
その発見からはわずか17日後
第一衛星であり、海王星最大の衛星
トリトンが発見されました。

 

 

海王星の名前の由来は
ローマ神話で海の神である
Neptuneポセイドン
名付けられました。

 

 

第一衛星であるトリトンは
このポセイドンの息子である
トリトンから由来しています。

 

 

ローマ神話のポセイドンや
トリトンというのは
神話に詳しくないという人にとっても
きいたことのある有名な神の名前なので
そう考えると、海王星とトリトンは
親しみやすい惑星と衛星だと
思いますね。

 

 

この衛星トリトンは
直径約2700㎞
太陽系の中ではその大きさはかなり巨大なため
太陽系全体でみても
7番目の大きさを誇っています。

 

 

そしてこのトリトンの最大の特徴というのが
逆行回転公転軌道を持つ衛星。
逆行軌道をする衛星はトリトン以外にも
太陽系内では発見されてはいますが
トリトンは圧倒的な大きさなので
逆行軌道の衛星では代表的な衛星ですね。

 

 

さすがに海王星と近い距離
すなわち太陽と離れているだけあり
このトリトンの表面温度も-235℃
という極寒の衛星。

 

 

また火山があると言われていますが
この火山から噴出されているものは
0℃を下回るものだということから
氷火山という、海王星の衛星である
という環境特有の火山を持っています。

 

 

そして南極付近には
ピンク色の霜で覆われ
幻想的な世界が広がっているということ。

 

 

まさに氷の世界である
と言えますね。

 

 

環境や距離からして
トリトンに探査機を送る
ということは今は難しいかもしれませんが
今後もし送ることが可能となれば
探査機が映し出すトリトンの光景は
息を飲むほどに美しいのではないかと思われます。

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地球との距離はどのくらい?

地球とは環境が違う
氷の世界が広がるトリトン。

 

 

以前には
トリトンの地下には生命体がいるのではないか
という可能性が示唆されていました。

 

 

たしかに氷の世界ともなれば
水があり、生命が誕生している可能性は
否めません。

 

 

ただ、誕生していたとしても
かなりの寒さが広がる
極寒世界であり
なおかつ海王星に寄る強力な磁気の
影響を受けるために
生命が誕生しても生息していくのは
難しいとされています。

 

 

もし生命が誕生をし
さらには生息をしているのならば
極寒世界や磁気の影響を
受けても問題のないような
今までに見たことのないような
生態をしているのではないかと思います。

 

 

なので出来ればこのトリトン
研究をしていきたいもの。

 

 

しかし現代の科学技術では
近辺惑星や衛星にしか
探査を進めることはできないため
地球とは環境が違い
太陽からはかなり離れているトリトンを
調べていくのは難しいと
想像ができるかと思います。

 

 

では一体どのくらい地球と距離があるのか
見てみましょう。

 

 

まず太陽と地球との距離ですが
1億4960万㎞
これは1光年にも満たない距離なので
宇宙でみればかなり近い位置にある
と言えます。

 

 

太陽からは地球は
3番目に近いので
さらにその先、太陽からは
8番目に近い海王星の衛星であるトリトンは
かなり離れているということが
容易に想像できるでしょう。

 

 

地球から海王星までの距離は
地球と太陽の距離のおよそ30倍でもある
45億㎞。

 

 

だいたい地球とトリトンまでの距離も
約43億㎞ほど。

 

 

トリトンに探査機などを送るとするならば
極寒の世界にも対応ができ
なおかつ長距離の宇宙旅行にも耐えられる
耐久性がなければ出来ません。

 

 

近い未来というのは
難しいことかもしれませんが
いつかトリトンや海王星のことを
調べることができるように
期待していきたいですね。

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