ソユーズ2.1bロケット打ち上げ成功。気になるその目的は?

12月25日に
ロシアソユーズ2.1bロケットの打ち上げに
成功をしましたよね。

 

 

しかしこのロケット打ち上げの目的は
はっきりしないために
憶測が飛び交っているようです。

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ソユーズ2.1bロケット

ロシア航空宇宙防衛部隊
12月25日にソユーズ2.1bロケットを打ち上げ
無事に成功を果たしました。

 

 

ロケットはモスクワ時間で
25日6時1分に打ち上げられ
打ち上げ場所となったのは
アルハーン・ゲリスク州にある
プレセーツク宇宙基地の発射台から。

 

 

ソユーズ2.1bロケットは
ソユーズU、ソユーズFGの後継機として
開発されたものであり
従来のものからは改良を重ね
より近代的な仕様になっているようです。

 

 

主に、エンジンの改良から
制御システム電子機器全般を
重点的に改良を重ねたようですね。

 

 

これにより、大幅な軽量化に成功をして
飛行プロファイルの最適化も可能になり
さらには使われる部品は
以前まではウクライナ製だったのに対し
今回はロシア製のみで構成されたということ。

 

 

軽量化、飛行プロファイル最適化から
ロシア製部品を使うことにより
打ち上げ能力と自国でのロケット開発能力
さらには費用削減などにも成功したので
ロシアは今回の打ち上げによって
宇宙開発における大きな力を手に入れたといっても
過言ではないかもしれませんね。

 

 

先日には
アンガラA5-1LMの打ち上げにも成功し
自国の力だけで大型衛星の打ち上げ能力も
手に入れたのもあるので
ロシアはかなり勢いづいていると言えます。

 

 

宇宙開発というと
NASAが世界的にもトップレベルでしたか
今後この打ち上げ成功や
ロケット開発能力などに刺激を受けて
他国にどのような影響を及ぼしていくのか
そちらも見どころになるかと思います。

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気になる目的は?

さて、ソユーズ2.1bロケットが打ち上げられましたが
このロケット打ち上げの目的というのが
世界中で注目されています。

 

 

というのも目的として正式発表をされている

【通信衛星である】

という発表に対して
実際は偵察衛星という可能性のほうが
濃厚となっているようですね。

 

 

専門家によると
レーダー、通信から出る電波をキャッチする
電子情報偵察衛星ロータスSの2号機なのではないか
という考えが濃厚になっているようで
このロータスSだとするならば
敵艦艇や地上施設レーダーなどから出る
周波数を傍受していき
分析をすることができるということ。

 

 

もしこの可能性が事実だったとするならば
他国との戦争が起こったとしても
レーダーの種類や特性などを
分析することが可能となりますから
かなり優位に立つことができます。

 

 

他国にとっては、
先手をうたれたり
妨害工作をされる可能性が高まるので
たとえ戦争をする気はなかったとしても
少し不安要素が残るものになりますよね。

 

 

ただ、実際にこの偵察衛星を保有している国は
世界各国で多くありますし
日本も保有国です。

 

 

偵察衛星の大きな利点というのが
現代の科学技術において
宇宙空間は意図的に被害を受ける事のない
安全地帯だと言えます。

 

 

なので安全な場所から
敵の動きを分析することができるのは
打ち上げてしまえば
ほぼノーリスクで運用することができる
というわけですね。

 

 

ただ、偵察衛星は
他の衛星と比べると
運用しづらいという点も挙げられます。

 

 

リスクはそこまでないものの
他の衛星と比べてみると
地上に近い低軌道を飛んでいき
時間が経つごとに速度も落ちていきます。

 

 

この場合、小型ロケットでの修正が必要になりますが
もしこれができなくなった場合には
大気圏に落ちてくることもあるために
偵察衛星の軌道修正用燃料の残量によって
決まると言われています。

 

 

また、軌道修正をするごとに
衛星自体の燃料も消費されるので
コストパフォーマンスは
そこまでよくないかもしれませんね。

 

 

一体、ロシアが何のために
軍事衛星を打ち上げたのか
目的は本当に通信衛星なのか
それとも偵察衛星なのかはわかりませんが
ロシアが公式発表をすることは
もうなさそうですし
ソユーズ2.1bロケットの目的は
この後引き続き話題になっていきそうですね。

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