宇宙一大きい星とは?地球と比較してみました。

宇宙は広大なもので
宇宙の果ては広がっているといわれていたりと
そのスケールは計り知れません。

 

地球はそんな宇宙の一部では
本当に小さな存在。
では、宇宙の中でも一番に大きな星ともなれば
その大きさはどのくらいなのでしょうか。

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宇宙一大きな星とは?

宇宙の誕生はビッグバンによってできた
とされていて
さらにその爆発によって
宇宙はさらに広がり続けている
とも言われています。

 

 

その一部である地球は
太陽系に属していて
さらにその太陽系は
銀河系に属していたりと
地球というのは宇宙の中では
本当に小さな存在に過ぎません。

 

 

私達人類からすれば
地球というのは大きなものなので
宇宙からみれば人類は
目にも見えない小ささを持つもの
だといえるでしょう。

 

 

宇宙開発などによって
日に日に宇宙についてのことが
わかるようになってきました。

 

 

他の惑星へと探索機を送ったりと
人類の活動は地球だけにとどまらず
宇宙へと進出するほど。

 

 

なのでより身近に宇宙を感じることが
できるようになってきましたね。

 

 

宇宙の中で地球は本当に小さなもの
というのは周知の事実ではありますが
それならば、宇宙で一番に大きな星は
どれほどのものなのだろう
と気になるところですよね。

 

 

まず、宇宙に存在する星の数ですが
太陽系が属する銀河系の中には
星が2000億個存在していると言われています。

 

 

宇宙を全体で観てみると
銀河系のような銀河自体
1000億個以上あるとされているので
星の数というのは途方も無い数になります。

 

 

さらに宇宙は広がり続けている
ともいわれているだけに
さらに星が増え続けていると言えますね。

 

 

その中で一番大きな星というのは
想像を絶する大きさであることは
容易に想像が出来ます。

 

 

現在確認できている最大の星というのが
おおいぬ座VY星
と呼ばれるものです。
(現在だと最大の星はおおいぬ座VY星ではなく
 はくちょう座V1489星が一番大きいようですね。)

 

 

おおいぬ座VY星は
赤色超巨星と呼ばれる星の1つで
赤い光を帯びているのが
特徴ですね。

 

 

その気になる大きさですが
直径が太陽の1800倍~2100倍である
25億~30億㎞。
体積は太陽の60~90倍と言われています。

 

 

あまりにも大きすぎるので
まったく想像ができませんね。

 

 

光の速度で表してみると
一周をするには8時間~10時間ほど
かかるのではないかと言われています。

 

 

おおいぬ座VY星は
寿命をすでに迎える間際まできている
と言われているために
その大きさからして爆発後には
ブラックホールになるのではないか
と言われています。

 

 

地球からは約5000光年という距離があるため
爆発の影響やブラックホールの影響は
受けないものですが
大きな星の最期というのは
悲しいものがありますね。

 

 

おおいぬ座VY星が一番大きな星
とはいっても
現在観測できる中ではということなので
私達人類が知っている星というのは
宇宙のほんのわずかに過ぎません。

 

 

先ほども少し触れましたが
現在おおいぬ座VY星よりも大きな星というのが
はくちょう座V1489星だということ!

 

 

地球からははくちょう座の方向に
およそ5250光年離れた場所にある
おおいぬ座同様に赤色超巨星です。

 

 

直径は23億㎞という
想像もつかないほど大きな恒星です。

 

 

かつてはおおいぬ座が一番大きな星である
ということが言われていたものの
宇宙開発が年々進んでいくにつれて
宇宙にあるたくさんの星の存在を
確認することができるようになってきました。

 

 

その結果、おおいぬ座を越し
はくちょう座V1489星が
現在はっきりと確認できる恒星の中では
最も大きな星ということを言われています。

 

 

さらにはくちょう座V1489星について詳しくみていくと
おおいぬ座同様に赤色超巨星だということもあり
その寿命についても気になる人も多いようですね。

 

 

おおいぬ座を遥かに上回る大きさなだけに
もしはくちょう座V1489星がその一生を終えるとすると
ブラックホールになることは
間違いなさそうですよね。

 

 

かつてない大きさを誇るこの星が生み出す
ブラックホールがどのような影響を及ぼすのか
ということはブラックホールについても
未だ研究をしている段階であるため
どうなってしまうのか誰にもわかりません。

 

 

今後の宇宙開発によって
ブラックホールの仕組みや影響についてなど
解明されることがあれば
はくちょう座V1489星の未来についても
わかるときがくるのではないかと思います。

 

 

またネットでも注目を浴びているのが
もしこのはくちょう座V1489星が
太陽系にあったら?という話題について。

 

 

もし太陽系にあったとするならば
ギリギリ土星に届くか届かないかの大きさほど
はくちょう座V1489星が広がることとなります。

 

なので地球や火星などを始めとした
太陽系の星々はあっという間に飲まれてしまう
ということになりますね。

 

 

諸説はあるものの
これほど大きな星ということを考えると
少し恐ろしいという気持ちさえも出てきてしまうものです。

 

 

また、未確定の情報として
なんとはくちょう座V1489星以上に大きいとされる
ウェスタールンド1-26という星もあります。

 

 

非常に不確定、不確実の星であるため
その詳細はわからないものの
太陽のおよそ1951~2544倍だと
言われていますね。

 

 

今後の研究によってこのウェスタールンド1-26の存在がわかり
おおいぬ座をはくちょう座V1489星が超えたように
新たに最大の恒星として名を馳せるかもしれません。
宇宙開発が進めば、さらに知り得なかった領域まで
達することができるかと思うので宇宙一大きな星という記録は
どんどん塗り替えられていきそうですね。

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地球と比較をしてみました

はくちょう座V1489星は
現在わかっている中では一番に大きな星です。

 

 

とんでもなく大きな大きさであることが
わかりましたが
想像もできない大きさというのは
なんとなく漠然としたイメージにしか過ぎません。

 

 

なので地球と比較をしてみると
よりその大きさの違いがわかりますね。

 

 

数字で見てみましょう。

 

 

実際の直径を観てみると
地球は12,700㎞
はくちょう座V1489星は
23億㎞です。

 

 

太陽の大きさは100万㎞なので
圧倒的な差があるのも歴然ですよね。

 

 

地球から見ても巨大な太陽が
はくちょう座V1489星の前だと
あまりにも小さい存在だというにとは
驚かされますよね!

 

 

ちなみに太陽の大きさは
地球からみて110倍なので
太陽と比べてみても
いかにはくちょう座V1489星が大きいのか
わかりますね。

 

 

さらに今後は大きな星が見つかりそうですし
不確実だとされているウェスタールンド1-26は
まだ半径ですらおおまかにしかわかっていないようです。

 

 

太陽と比べてみると
半径だけでもおよそ1530倍だと言われているため
考えただけでも恐ろしいほどに大きな星ですよね。

 

 

また明るさだけでも
太陽の38万倍前後明るいと言われており
もし太陽系にあったとするならば
地球を含め太陽系全土が
その熱の影響を大きく受けてしまうことも
容易に想像ができるかと思います。

 

 

もちろん、確定している中では
はくちょう座V1489星が最も大きいため
今後このはくちょう座については
注目を集めていくことかと思われます。

 

 

寿命が近いということは
さらに大きく膨らむことも想像できるため
記録更新も考えられますよね。

 

 

また、年々宇宙開発の技術は進歩していき
宇宙を観測する技術から
宇宙船、宇宙探索機の性能も
どんどん上がってきていると言えます。

 

 

そのため、記録が今後どんどん塗り替えられていくことは
おそらく当たり前だと思ってもいいですし
想像を絶するような大きな星が近々見つかることも
あるかもしれません。

 

 

今後はさらに大きな星が発見されるのを
期待していきたいですし
その度にこうして身近なもので比較をしてみると
よりわかりやすいので
是非やってみてくださいね。

おすすめ記事⇒宇宙の果てには何があるのか?

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    3件のコメント

    • シモジョウケンジ

      今の技術ではかんそくはできても、そこへ行けないことが、残念です。生まれ変わった頃、宇宙へ行きたいですね、。

    • 根保孝栄・石塚邦男

      途方もない赤色巨星ですね。一周するのに光の速さで八時間・・とは・・地球は一秒間に7回り半ですから・・、地球が一㍉なら200mを超える大きさか・・。

    • レイス

      比較の差に仰天。
      1ミリと11センチと220めーとる!?
      でかい!でかすぎる!!
      えーと、確か、太陽から地球まで高速で八分くらいだったから・・・、太陽系を半分以上飲み込んでしまいそう。

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