火星にメタン生成菌のような微生物?大気中のメタン濃度。

火星には以前から生命体の存在が
示唆されてきましたが
NASAが微生物がいる可能性がある
という発表をして、現在ネット上では
話題になっています。

 

 

いるかもしれない、という漠然とした
可能性だけが浮上していましたが
もし微生物発見ともなれば
火星を知る上で大きな一歩を踏み出すことになります。

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火星にメタン生成菌のような微生物?

2014年12月17日に
NASAの研究チーム
火星に微生物がいるかもしれない
という発表をしました。

 

 

火星については
以前から生命体の存在について
討論が繰り返されていたのも有り
かなり期待されている惑星の1つとして
注目を集めています。

 

 

実際火星には
水の存在が発覚したり
謎の建造物や
火星人と思わしき影なども
観測されたりもしているために
火星について決定的なことがわかるのも
時間の問題だろうとされていました。

 

 

今回のNASAの発表で
もし本当に火星には
微生物が存在していたとすれば
他の生命体が誕生している可能性は
さらに高くなっていきますし
もしくは今後何らかの変化によって
誕生する可能性というのも
あるかもしれません。

 

 

現在火星には
NASAの無人探査車キュリオシティ
火星探査を進めています。

 

 

すでに地球に送られてきているデータには
岩と岩の間を流れる水の存在なども
確認できるものだったりと
成果は上々。

 

 

その中でさらなる情報が
地球へと送られてきたわけですが
その情報というのが
大気中にはメタンが含まれている
ということ。

 

 

地球上では
メタンの発生は生命活動によって
発生すると言われていますが
300年しか安定して存在できない
と言われています。

 

 

ということは
もし火星の大気の中に含まれる
メタンが大量だった場合には
生命活動が行われていた
という証拠にも。

 

 

無人探査車キュリオシティは
メタンの他にも
岩石中に含まれる有機物も
検出しているため
生命の存在可能性は
さらに濃厚となってきています。

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大気中のメタン濃度。

火星の大気中に
メタンが含まれることが発覚し
生命活動の可能性が
高まってきています。

 

 

気になる大気中に含まれる
メタン濃度ですが
過去と比べてみると
かなり増えているということも
わかっています。

 

 

2012年に検出した
火星の大気に含まれるメタン濃度は
0.69~0.89ppb

 

 

しかし昨年検出した
メタン濃度は
平均7.19ppb
およそ8~10倍もの濃度に
増加をしています。

 

 

メタン発生原因は
わかっていないものの
生命活動に伴って
地球では発生するので
もし地球と同じ条件下で
発生しているのであれば
大気中には微生物が存在しているかもしれない
ということ。

 

 

そして増えてきているのをみると
微生物の存在の可能性は
高まっているといえますし
NASAの研究チームは

「一時的にメタンを増やす
 何らかの仕組みが火星にはある」

としているため
微生物存在説はかなり濃厚に。

 

 

メタン濃度が変動している裏には
必ず仕組みがあると思いますし
地球と同じ条件で発生しているのであれば
微生物等の生命体の活動は必然。

 

 

今のところ、いるかもしれない
という可能性しか
表明はしていないものの
メタン濃度変動は事実でもあるために
さらにキュリオシティが
重点的にこの件については
調査を続けていくのではないかと思います。

 

 

火星についての研究は
さらに技術が進歩するにつれて
進められていく予定ですが
もしかしたらこの大発見から
今後の火星探査のスケジュールや
目的なども変わってくるかもしれませんね。

 

 

果たして微生物はいるのだろうか
それともすでに生物が
見えないところで活動をしているのか
続報を待っていたいと思います。

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