リチウム一次電池の特徴は?はやぶさ2にパナソニック製搭載!

はやぶさ2がスイングバイをする
ということで最近話題になっていますが
はやぶさ2に搭載されている
リチウム一次電池にも注目が集まっています。

 

 

このリチウム一次電池の特徴とは何なのでしょうか?

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リチウム一次電池の特徴は?

昨年12月に打ち上げられた
小惑星探査機はやぶさ2

 

 

何度も打ち上げが延期になるなど
アクシデントに見まわれながらも
無事に打ち上げに成功をしたはやぶさ2は
地球から多くの人が応援をしている
小惑星探査機ですよね。

 

 

目的地である小惑星1999 JU3には
鉱物の中に水や有機物が含まれているのではないか
ということも考えられているために
地形や内部構造・科学観測と物質サンプルを調査し
2020年に地球への帰還を目指しています。

 

 

もし予測どおりならばそれも大きな発見になりますし
まだ知らない新事実が発覚していけば
それもそれで大きな発見ですよね。

 

 

2018年には
目的地である小惑星に到着すると言われているので
今から約3年後、はやぶさ2がどうなるのか
考えただけでも楽しみですよね。

 

 

 

さてそんな重要なミッションを行う
はやぶさ2ですが
はやぶさ2に搭載されている電池には
リチウム一次電池が搭載されています。

 

 

このリチウム一次電池とは
負極には金属リチウムを
正極に二酸化マンガンリチウムを使用しています。

 

大きな特徴としては長寿命でいて軽い
低温でも使用可能であるということ。

 

 

また高電圧が得られるという点や
マンガン乾電池のおよそ10倍の電力容量が大きく
放電末期まで電圧降下が少ないなど
様々な特徴・メリットがあります。

 

 

長寿命という点に関しては
電池は通常放電をしてしまうものですが
この場合はあまり放電をすることが無いために
寿命が長いようですね。

 

 

また、リチウムということもあり
重量が非常に軽いというのも
探査機に搭載するためには
大切なことでもあります。

 

 

リチウムは金属の中では
最も軽い金属でもあるので
軽い・長寿命など様々な点において
宇宙開発にはぴったりの電池である
ということを挙げられます。

 

 

なので最近ではリチウム電池は
非常用・軍用としても使われることが多い
今注目の電池の1つだと言えるでしょう。

 

 

はやぶさ2の旅も決して短いものではありませんが
リチウム一次電池の特徴を聞いていくと
そんな長旅のお供としては
最適の存在で、一安心しますよね。

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パナソニック製リチウム一次電池

はやぶさ2に搭載されている
リチウム一次電池ですが
誰もが知っているパナソニック製である
ということはご存知でしたか?

 

 

使われているリチウム一次電池は
BR系円筒形リチウム電池というもので
長期保存特性・安全性で10年愛され続けている
信頼できる電池。

 

 

主に産業用として使われており
ガス自動車団メーターや、各種メーターの電源として
使用されることが多いようですね。

 

 

身近なもので言えば
ETCなどの車載機器にも使われているみたいですね。

 

 

使用温度範囲も幅広いため
過酷な宇宙環境の中でも
安心して使うことができます。

 

 

日本でも多くの人が信頼をよせる
大手の総合電機メーカーである
パナソニック

 

 

そのパナソニックが作った電池が
こうしてはやぶさ2に採用され
今、活躍していると考えると
嬉しいですし、少し身近に感じますよね。

 

 

もしかしたらはやぶさ2の成功をきっかけに
今後宇宙開発において
大きな手助けをしてくれる企業に
なるかもしれませんし
再び手を取り合うこともあるかもしれません。

 

 

パナソニック製リチウム一次電池を搭載した
はやぶさ2。

 

 

まだ目的地である小惑星に到着するのは
先のことではありますが
無事到着し、任務を遂行して
地球へと帰還をしていけるように
願っていきたいですね。

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