恒星と惑星の違い。観測史上最大の恒星は?

宇宙には天体が存在しますが
天体の中にも恒星や惑星といったものに
わかれています。

 

 

しかし恒星と惑星というのは
どういった違いがあるのか
意外と知らないという人も多いようですね。

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恒星と惑星の違い

宇宙には様々な物質が存在していて
宇宙を形成しています。

 

 

その中でも特に欠かせないのが
星、いわゆる天体と呼ばれるもので
宇宙には様々な天体が存在していて
色々な現象を起こしたり
地球からでは天体観測の際に
観測することもできます。

 

 

夜にきらめく星々の1つ1つが
大きな天体であるというのは
地球にいるとわかりにくいものの
もし宇宙へと出る事ができて
間近で観ることができるのならば
その大きさに驚くことになるでしょう。

 

 

さてそんな星、天体ですが
天体の中には大きくわけて
惑星恒星と呼ばれるものになります。

 

 

地球が惑星であるというのは
おそらく誰もが知っていることだと思いますが
そもそも惑星しか知らないという人や
恒星って一体何なのかと
違いがわからないという人も多いでしょう。

 

 

地球のように丸ければ皆惑星なのでは?
と思う人もいるかもしれませんが
天体のほとんどは球体であり
地球のように丸いと言えます。

 

 

1番身近な例として
太陽系の惑星と恒星を見てみましょう。

 

 

まず私達の住む惑星である地球には
地面がある、表面が岩石に覆われている
天体だと言えます。

 

 

おそらく惑星ときいて
1番に思いつく惑星は地球だと思いますし
地球のようなものが惑星であると考えるのであれば
こういったしっかりとした存在のものを
浮かべるかもしれません。

 

 

太陽系には現在8つの天体がありますが
地球のような岩石に覆われている惑星以外にも
氷惑星と言われる海王星の存在もあります。

 

 

氷惑星と言われるだけあり
その表面はほとんど氷で覆われている
極寒の世界になります。

 

 

地球と比べてみると
地があるのは同じでもだいぶ違いがありますよね。

 

 

また、太陽系でも特徴的な形である土星ですが
実は土星は巨大ガス惑星とも呼ばれる惑星で
地球や水星のように地に足をつけるということは
難しい惑星なのです。

 

 

ほとんど実態がないようであるような
不思議なものですが
地球と比べてみてもかなり異なる
不思議な惑星です。

 

 

こうしてみてみると
必ずしも地球と似ているから惑星である
ということは安易に言えません。

 

 

では次に恒星を見てみましょう。
太陽系の恒星といえば
太陽となります。

 

 

太陽はその表面が燃え盛っていて
その熱が地球に届いているために
生き物が住みやすい環境となっています。

 

 

先に上げた海王星は氷世界だというのも
太陽との距離が遠く
熱をほとんど受けることができないためだと言えます。

 

 

この太陽と惑星の大きな違いというのは
自らが輝いているということ。

 

 

惑星は自ら輝くことはできませんが
太陽は自身が燃え盛っているために輝いていますし
地球から見ると昼間の太陽は
とてもまぶしいものですよね。

 

 

地球も青白く宇宙から見たら光っているといいますが
これは太陽の光を微かに反射をしているからであり
地球自身が光を放っている、熱を放っているというわけではありません。

 

 

地球から見える星々のほとんどは
輝いているものですが
これらは自ら輝くことの出来る恒星なのです。

 

 

間違いやすくなるのがの存在で
月も夜の主役として輝いていますが
実際月が光を発しているというわけではなく
太陽の光を地表が反射して
その光が地球に届いているだけなのです。
月は衛星に部類され、恒星ではないのです。

 

 

月の表面はほとんど岩石で覆われていますし
アポロ11号が月面着陸出来たというのも
こういった天体だったから。

 

 

もし恒星である太陽を探査しようと思えば
その熱さに近寄ることすら出来ず
あっという間に溶かされてしまいます。

 

 

恒星は自ら輝くことができる星
そう考えれば惑星と恒星の違いも
わかりやすいですよね。

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観測史上最大の恒星は?

惑星と恒星の違いについて観てきましたが
恒星の大きさというのは
大きいものと比べてみると
地球などの太陽系の惑星は見えなくなってしまうくらいに
巨大なものがたくさんあります。

 

 

太陽と比べてみても
太陽系の惑星は非常に小さくありますが
その太陽すらも見えなくなるくらいに
大きな恒星はたくさんあり
太陽は小さい部類に入ると言っても
過言ではありません。

 

 

現在の段階ではっきりとわかっている
最も大きいとされる恒星というのが
はくちょう座V1489星という星。

 

 

太陽のおよそ1650倍の大きさを持つ
直径約23億kmという巨大な恒星
観測史上では1番大きな恒星であると
されているようです。

 

 

しかし不確かな情報の中では
はくちょう座V1489星よりもさらに大きい
ウェスタールンド1-26という存在も
挙げられます。

 

 

不確実な情報であり
しっかりとわかっているものではないので
最も大きいという断言はできないものの
もしこのウェスタールンド1-26を観測できたならば
観測史上最大の恒星の座につくことは
間違いないかもしれませんね。

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