冥王星ってカイパーベルト天体だったの?

冥王星といえば2006年まで
太陽系の惑星として認知されてきましたが
現在は太陽系外縁天体内に分類される
天体になりました。

 

 

何かと話題の多い冥王星ですが
冥王星はカイパーベルト天体だということで
話題に上がっているみたいですね。

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冥王星ってカイパーベルト天体だったの?

冥王星は太陽系の惑星

ということを授業で習ったという人のほうが
多いでしょう。

 

 

しかしそれは2006年までのことで
現在は太陽系力天体内の冥王星型天体
に代表されて、準惑星に区分されています。

 

 

なので、冥王星=惑星
という考えは今では通じないので
当時学校で習ったという人にとっては
少しさびしいものかもしれませんね。

 

 

冥王星は
1930年にクライド・トンボーによって
発見されました。

 

 

冥王星は海王星軌道の外側で
太陽を公転する天体とされていましたが
実は後々、冥王星以外にもそういった
外縁天体が次々に発見されたことにより
冥王星を惑星としていることに対し
疑問が浮かび、結局現在の形に
なったということですね。

 

 

さて、そんな冥王星ですが
カイパーベルト天体
ということも有名です。

 

 

あまり聞き慣れない!
という人も多いかもしれませんね。

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まず、カイパーベルトとは
太陽系の海王星軌道より
外側の黄道面付近に存在している
天体が密集した穴の空いた円盤状の領域。
そして、
太陽系の中で海王星軌道より遠い天体
つまりは、太陽系外縁天体であり
このカイパーベルト内にある天体のことを
カイパーベルト天体と呼びます。

 

 

カイパーベルト天体には
冥王星と似たような天体が
たくさんある、と思っておいてもいいでしょう。

 

 

冥王星以外の天体には
海王星の衛星であるトリトン
土星の衛星フェーベなど
多くの天体が属しています。

 

 

カイパーベルト天体については
まだまだ認知度が低い
とはいえますが
今後はさらにこのカイパーベルト天体について
解明されていくと思いますし
数年後には天文知識の当たり前なものとして
多くの人に知られていくことに
なっていきそうですね。

 

 

また、冥王星は惑星ではなく
こちらのカイパーベルト天体へと
変わったわけですが
この時にしっかりとした惑星の定義
というのも定まってきました。

 

 

・太陽を周回する天体
・自己重力が個体強度を上回る球体
・自分の軌道の近傍の他天体を吸収や弾き飛ばす
というもの。

 

冥王星の場合は、太陽を集会する天体ではあり
自己重力が個体強度を上回る球体です。

 

 

しかし3つ目の条件である
自分の軌道の…という点については
条件に当てはまりません。

 

 

なので惑星の定義からも外れ
冥王星のような天体が多数見つかった
ということにより
惑星からカイパーベルト天体になった
ということですね。

 

 

冥王星は発見当時から
謎が深まる注目される惑星として
話題性に長けていましたが
再びこうして冥王星のことについて
さらに解明されることにより
その話題がつきることはありません。

 

 

まだまだ冥王星は謎が多いですし
今後の宇宙開発によって
さらに冥王星のことを
知っていけたらいいですね。

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