スーパー土星「J1407b」。ちりの輪は30本以上!?

太陽系の中でも特に特別な形をしている土星
輪を持っているため形は可愛く綺麗ですし
よくアクセサリーのモチーフなどにも
使われていますよね。

 

 

そんな中で、なんとスーパー土星J1407b
注目を浴びているようですね!
なんとちりの輪が30本以上なのだとか。

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スーパー土星 J1407b

太陽系の中で好きな惑星は何ですか?
という質問をすれば
割と多くの人が土星の名前を出すのではないでしょうか。

 

 

土星は輪があるために
形が独特であり、可愛らしいですし
何かと絵やアクセサリーなどの題材にもされているので
他の惑星の中でも親近感がある惑星ですよね。

 

 

さて、そんな中で土星を上回る
スーパー土星が話題を呼んでいます!

 

 

スーパー土星と言われるその惑星は
J1407bと呼ばれるもので
地球からケンタウルス座方向に約420光年離れた場所に
位置しているようですね。

 

 

これを発見したのは
アメリカのロチェスター大学
オランダのライデン天文台研究チーム

 

 

地球とは遠く離れた場所にありますが
このスーパー土星J1407bは
太陽に似たような若い恒星の周りを
10年ほどかけて回っているとされており
おそらく太陽系のように
他の衛星が存在している可能性も
示唆されています。

 

 

まだまだ比較的若い天体のようなので
現在存在していなかったとしても
今後生まれる可能性もあるとのこと。

 

 

J1407bの直径は
太陽系にある土星と比べてみると
約200倍以上大きいと言われています。

 

 

太陽系の土星といえば
直径は120,536kmであり
地球の約10倍の大きさ。

 

 

そんな巨大な土星よりも
はるかに大きいJ1407bは
確かにスーパー土星と呼ばれるのも
納得ですよね。

 

 

また質量は
木星の10~40倍

 

 

木星は地球の質量と比べてみると
約317.83倍なので
こちらもかなり大きな質量を持つことが
わかりますよね。

 

 

そんなスーパー土星J1407bは
まだ発見されたばかりということもあり
今後さらに深く研究がされるかと思います。

 

 

変化も期待されているために
もしかしたらさらに驚くべくJ1407bの実態が
明かされるかもしれませんね。

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ちりの輪は30本以上!?

土星といえば球体の周りにある
輪が最大の特徴だと言えます。

 

 

もちろんスーパー土星と言われる
J1407bにも輪が存在します。

 

 

まず土星の輪をみてみると
その輪の正体はチリ、岩石、氷などであり
幅は6000km
厚さは100km~数mというもので
かなり巨大なことがわかります。

 

 

輪というと、1つのリングが
球体を囲っているように見えますが
よく見てみると主に3つのリングが重なりあい
輪となっているのがわかります。

 

 

輪が何故出来たのかは未だわからず
輪を構成する成分から推測するに
衛星が砕けて輪となったのではないか
考えられているようですね。

 

 

では、J1407bの輪を見てみましょう。

 

 

かなり大きなJ1407bですが
その輪もかなり巨大。

 

 

輪の数は30個以上であり
重く重なっていると言われていますね。

 

 

直径はおよそ1億2000万km
土星の輪と比べると
200倍の大きさを誇ります。

 

 

さらにこの直径の長さというのは
太陽から金星の距離よりもやや長いということで
もし太陽系にあったとしたらならば
このJ1407bがほとんどを占めていたことになるでしょう。

 

 

J1407bの輪には何が含まれているかは
まだはっきりとはわかっていませんが
J1407bの近くにある恒星の光を遮断していると
考えられているのもあるので
かなり分厚く、重い物質によって
作られているのではないでしょうか。

 

 

輪の起源についてはわからないものの
今後この輪が他の天体になるという可能性や
実は以前存在した天体の残骸かもしれないとも言えますし
J1407bを解明していくことにより
惑星の起源、輪の真相についても
わかる時がくるかもしれません。

 

 

今後注目が集まるスーパー土星J1407b。
更なる情報を期待したいですね。

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