雷の距離計算の求め方!光ってから1秒で音が鳴ったら危険?

自然災害の多い国、日本。

 

 

地震や津波だけではなく
最近では豪雨による災害も
増えているように感じます。

 

 

豪雨になると水害による被害にフォーカスしがちですが、
落雷も本当に恐ろしい災害だと思います。

 

そこで落雷から身を護るために
雷と自分の位置を正確に知る方法を
紹介していくことにします。

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雷の距離計算の求め方!

計算方法など知らなくても、
ピカッと光ったあとに鳴る
雷の音の大きさである程度の
距離感はわかるかと思います。

 

 

私の経験上、
いきなり大きな音が鳴るわけではなく
ジワジワと雷が近づいてくることが多いです。

 

「どんどん近づいてくるなー」

 

 

「すぐ近くで落ちたみたい」

 

 

そんなことを思いながら
室内で雷が通り過ぎていくのを
ただただ待っていたりします。

 

 

実は雷の位置、
簡単に計算できることを
ご存知でしたでしょうか?

 

 

もしかしたら学生時代に
習っているかもしれませんが、
使う機会もなかなかないので
意外と忘れてしまいがちですよね。

 

 

ただ、これさえ覚えておけば
雷との距離をある程度把握できるので
いざというときに役立つはずです。

 

 

まず、雷との距離を測る上で
光と音の速度の違いについて
知っておかなければなりません。

 

 

光と音は同じ速度ではないのです。

 

 

光の速さはとてつもなく速いです。

 

 

どれくらい速いのかというと、
地球から月まで約2秒で到達することができるほど。

 

 

これはおまけですが、
よく太陽系の外の星までの距離を
光の速さで到達できる時間で表したりしますよね。

 

 

例えば超新星爆発間近などと
噂されているベテルギウスは、
地球からおよそ642光年の距離にあります。

 

 

光の速さでも642年かかる距離にある星。

 

 

月は2秒ですから、ベテルギウスが
いかに遠い場所にあるかがわかるかと思います。

 

 

話が少しそれてしまいましたが
ここで言いたいことは
月まで2秒で到達できるくらいに
光のスピードは速いということ。

 

 

そんな光速に比べてしまうと
音の速度はあまり速いとは言えません。

 

 

そもそもの話、
雷の光と音がズレている時点で
音の速度が速くないことはわかるでしょう。

 

 

音の速さは秒速340mと言われています。

 

 

雷の光は発光と同時に目に飛び込んでくるので
そこから何秒後に音が鳴るかで
自分と雷の距離を求めることができるのです。

 

 

雷との距離(m) = 光ってからの秒数(秒) ✕ 340(m/秒)

 

 

これが雷と自分との距離を求める計算式になります。

 

 

例えば、雷が光って7秒後に音が鳴ったとすると、

7(m) ✕ 340(m/秒) = 2,380(m)

となり、約2.4km離れた場所に落ちたことがわかります。

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光ってから1秒で音が鳴ったら危険?

上述の通り、音の速度は340(m/秒)です。

 

 

それはつまり
1秒で340m進むということになります。

 

 

光ってから1秒で雷が鳴ったら
340m離れた場所に落下したことになり
これはとても危険であることがわかります。

 

 

その場合は音の大きさから
本能的に危険であることがわかるかと思いますが
数値で表すことでよりイメージがしやすくなるでしょう。

 

 

光ってから0.5秒で音が鳴ったら
その距離はなんと170mということで
いよいよといった感じになり
凄まじい緊迫感に包まれるはずです。

 

 

逆に光ってから10秒くらいで鳴ったときは
3.4km離れているから安心だと思ってしまいがち。

 

 

しかし、実はそうとも言い切れないのです。

 

 

雷は雷雲の1箇所から発生しているわけではなく、
雷雲のいたるところから発生するものなので
たとえ3.4km離れていたとしても
決して油断してはなりません。

 

もし雷が近くで発生したら、
雷が落ちにくい場所や
落ちてきても安全な場所に
避難することを心掛けましょう。

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