グレートウォール膨大な数の銀河からなる「壁」。

宇宙は広大であり
その果ては広がり続けていると言われています。

 

 

そんな宇宙の中でもひときわ大きいといわれる構造
グレートウォールについて
今回は注目していきます。

スポンサーリンク

グレートウォールとは

私達にとって、地球は身近の中では
とても大きなものですが
地球は太陽系の中で比べれば小さいですし
太陽系も銀河系に比べたら小さく
銀河系よりも大きな銀河はたくさんあります。

 

 

それらをすべて飲み込んでいる宇宙というのは
何よりも大きな存在であり
すべてのものの始まり、だとも言えるでしょう。

 

 

宇宙開発が進んでいき
宇宙についてのことを知れるようになってきました。

 

 

まだまだほんの一部ではあるものの
その一部を知ることによって
宇宙がどれだけ大きなものであるか
ということもわかりました。

 

 

さて、そんな中で今回注目するのが
宇宙の中で、これまでに知られている最も大きな構造
と言われているのがグレートウォール

 

 

宇宙には大きなものはたくさんありますが
その中でも1番大きなグレートウォールは
本当に巨大なために
想像するのも難しくあります。

 

 

グレートウォールとは
地球からおよそ2億光年先にあるものであり
膨大な数の銀河から作られる壁
だと言われています。

 

 

いまいち想像はしづらいものですが
銀河がたくさん集まってできる壁は
途方もない大きさであり。
今のところわかっているものといえば
幅は約3億光年、厚さは約1500万光年
という大きい物。

 

 

長さは5億光年以上と言われていますが
この壁が一体どこまで続いているかというのは
今はまだわかっていません。

 

 

途方もない距離になると思うので
今後もしかしたらグレートウォールが
どれほどの長さであるかという確信に迫るのは
難しいかもしれませんね。

スポンサーリンク


膨大な銀河からなる壁

壁、と聞くと誰もが何かを遮るもののような存在を
イメージするのではないでしょうか。

 

 

宇宙には果てがなく
今もなお広がり続けていますが
壁があるのならばそこが終わりなのではないか
と思う人もいるでしょう。

 

 

しかし、グレートウォールは
数多の銀河の集まりからなる壁なだけで
実際に宇宙空間を遮るような壁
というわけではありません。

 

 

壁の向こうが側には
やはり内側と同じような宇宙が広がっていますし
壁のように見えるだけであって
実際に壁である、というわけではないようです。

 

 

何故このような壁に見えるような形で
グレートウォールが出来たか
というのは未だわかっていません。

 

 

仮説としてはダークマターが関係してきます。

 

 

星星が集まった銀河は、宇宙に同じように広がっているわけではなく
重力によって密着している場所とそうではない空洞のような場所
とで分けられているといいます。

 

 

そうなれば必然的に、銀河が集まる場所は集中し
銀河が集まる箇所が増えてきますよね。
それを銀河団と呼びます。

 

 

さらにその銀河団には違う銀河団が集まるため
超銀河団になると考えられていますね。

 

 

この銀河団は超空洞に沿って並ぶとされており
これをフィラメントと呼びます。

 

 

グレートウォールの起源の仮説は
フィンラメント状にダークマターが分布しており
ダークマターが濃い部分に銀河が存在するため
このような壁のような形になったのではないか
と考えられています。

 

 

ダークマターは
重力によって物質を引き寄せる力があるので
天体を引き寄せる力があります。

 

 

ダークマターあるところに銀河がある
ダークマターが分布する形に
銀河が存在するのならば
グレートウォールのような形になるのも
納得がいきますよね。

 

 

この他にも今後仮説は出てくるかもしれませんが
ダークマターの本質を知ると
この仮説に近いような答えによって
グレートウォールは作られたのではないかと
考えられます。

 

 

グレートウォールを観測することにより
銀河の成り立ちなどがわかる可能性も
出てくると思いますし
グレートウォールに関して新たな情報が出てくるのを
期待したいですね。

    スポンサーリンク


    コメントを残す