宇宙ごみ回収に金属製のひも”テザー”?地球の磁場と電流を利用し大気圏へ?

宇宙ごみの問題は、ここ数年、それよりも前から
課題となって対策が練られているものですよね。
そんな宇宙ごみ問題ですが、最近また新たな技術が開発され
注目を浴びているのはご存知ですか?

 

 

どうやら宇宙ごみ回収に、金属製のひもである
テザーと呼ばれるものが使われるようですが
どんなものなのか気になりますよね!
今回はそんな宇宙ごみ回収について注目していきたいと思います!

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宇宙ごみ回収に金属製のひも”テザー”?

宇宙に漂う宇宙ごみ
これらは宇宙開発をしていく中では
必ず生まれてしまう存在であり
そして向き合っていかなければならない
そんな存在でもあります。

 

 

宇宙ごみはロケットの打ち上げなど
宇宙開発をする上で宇宙に漂ってしまう部品などであり
今現在、地球の周りにはたくさんの宇宙ごみが存在しています。

 

 

宇宙を汚しているという点もありますが
これらが存在し続けてしまえばその数はどんどん増えていきますし
今後の宇宙開発に大きな支障をきたす、影響が現れることは
容易に想像が出来ますよね。

 

 

また宇宙ゴミは高速回収をしているので
もし探査中の宇宙船に衝突をしてしまったら
人工衛星に衝突をしてしまったら…
それを考えると一刻でも早く回収をしなければなりません。

 

 

宇宙ゴミがたくさん地球のまわりで溢れてしまえば
ロケットなどの打ち上げも出来ない
そんな状態にもなりますよね。

 

 

そのため、この宇宙ごみをどのように回収していくか
特にここ数年で様々なアイディアが練られ
考えられてきていました。

 

 

そこで最近になって
新たな宇宙ごみ回収のアイディアが発表され
今注目を浴びていますよね!

 

 

その方法というのが
金属製のひも”テザー”を使ったもの。

 

 

以前考えられていた方法では
網を使って、まるで漁業のように
宇宙ごみを回収していくというものでした。

 

 

そのため、網ではなくヒモだなんて…と
少し頼りがいが無いように思えてしまう人もいそうですね。

 

 

しかし実はその網こそがヒモだったようで
実際はそのヒモをつかって
宇宙ごみを回収しようと計画されているのです!

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地球の磁場と電流を利用して大気圏へ?

どのようにしてヒモで宇宙ごみを回収していくのか
その仕組についても見ていきましょう。

 

 

まず、このテザーと呼ばれるヒモには特徴があり
電気を通すことが出来ます。

 

 

手順としてはとても簡単なもので
まず宇宙ごみを除去するための除去機を宇宙にロケットで打ち上げていきます。

 

 

打ち上げられた除去機は宇宙ごみで溢れている軌道へと入っていき
宇宙ごみに接近していきます。

 

 

この除去機には、電気を通す網であるテザーがついており
除去機がテザーを宇宙ごみに取り付けます。

 

 

そうするとテザーを取り付けられた宇宙ゴミは
電気が通されることによって軌道が下がっていき
大気圏へと突入し
その衝撃で燃やされ、宇宙ゴミが綺麗になくなる
という流れになります。

 

 

除去機がテザーを宇宙ごみに取り付け電流を流せば
そのまま軌道が下がって宇宙ごみは落ちていくので
そのまま除去機は次の宇宙ごみへと移動し
同じ手順で宇宙ごみをどんどん下へと落としていくわけですね。

 

 

上手く軌道が下がり、大気圏まで引き寄せられるというのも
電流を宇宙ごみに流すことによって
地球の磁場に引き寄せられるからなので
地球の磁場と電流、そして大気圏との関係を
上手く利用した宇宙ごみ除去方法ですよね!

 

 

このテザーは本来切れやすいものですが
簡単には切れないように
特殊な技術を使って作られています。
日本の漁網を作る技術を用いているので
まさに日本が産んだ奇跡のものと言っても過言ではないかもしれませんね。

 

 

実用化にむけては
2025年頃を目標に進められているようで
現在はテストなどを繰り返したり
除去機の開発の最中だということ。

 

 

宇宙ごみ問題は必ず解決しなくてはいけない
難題でもあったので
この方法で上手く宇宙ごみと付き合っていけるのを
期待していきたいですね!

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    1件のコメント

    • 越本 祥子

      テザーの成功を祈ります。

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