土星の1日の長さは?自転速度を計測することが難しい理由とは?

私達の1日の長さというのは
24時間ですが
他の惑星となってくると
1日の長さが異なってくるというのは
ご存知でしたか?

 

 

土星の1日の長さは
地球と比べてみると驚くべきもの
かもしれません。

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土星の1日の長さは?

私達にとって1日というのは
24時間ですよね。

 

 

中にはこの24時間を長いと感じる人もいれば
短いと感じる人も多いでしょう。

 

 

時間というのは等しく同じであり
そんな願いを持ったとしても
どうにもならないのが事実。

 

 

時間の多さに嘆く人
時間のなさに嘆く人
また、今の時間がぴったりだと
満足に思う人もいるでしょう。

 

 

さて、そんな1日=24時間というのが
当たり前となってきていますが
実はそれは地球に限った話であり
他の惑星となると、1日の時間が異なる
というのはご存知でしたか?

 

 

地球とは割と身近な火星
1日、24時間37分

 

 

およそ地球と比べてみると
40分ほど1日が長く存在しています。

 

 

近頃火星移住計画が
着々と進んできていますが
この40分長いということが
今大きな問題となっていると言われていますよね。

 

 

私達にとって1日というのは24時間のことであり
そうでないとどうしても体がついていけない
ということが言えます。

 

 

さて、今回注目する土星ですが
土星も例に漏れず、地球とは違った1日の時間となっています。

 

 

その1日の時間というのが
わずか10時間32分

 

 

土星の1日の長さについては
これまでにも研究が進められてきて
様々な説がでてきていました。

 

 

これまでの計測では
無人探査機ボイジャーの結果では10時間39分
その後土星探査機カッシーニの結果では10時間47分
というようにバラつきがありました。

 

 

しかし10時間32分という結果が
つい先日発表されて
現在話題になっているようですね。

 

 

この結果を導き出したのは
イスラエルのテルアビブ大学の研究チーム
土星の重力場の測定に基づき
惑星の形状、密度に補正を加え
算出した結果だということ。

 

 

さらに裏付けとしては
同様の測定方法によって
木星の自転周期を測定しているということで
今回導き出された結果は
かなり正確であると言われています。

 

 

もしかしたら今後土星の1日の時間に関して
新たな結果が出されるということがあるかもしれませんが
地球と比べてみると半分以下の1日というのは
やはり驚かされますよね。

 

 

かなり正確なデータだされているため
今後この測定方法を用いて
他の巨大な惑星の自転周期を調べるために
使われる可能性もあるようですね。

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自転速度を計測することが難しい理由とは?

そもそも、自転周期や速度を調べることができれば
1日どれくらいの長さなのかを
調べることは簡単ですよね。

 

 

だいたいの惑星はこの自転速度の計測によって
1日の長さを導き出しているために
土星は何故そうしないのか
というのが疑問に残ります。

 

 

何故というと土星は
自転周期を調べるのが難しく
ほとんど不可能であるからということが言えます。

 

 

土星を見てみると
土星の表面にはこれといった特徴はない
ガス状の巨大惑星ですよね。

 

 

目印となるものがない以上
1日どれほどの長さであるのか
ということを測定するのは難しく
今回のように1日の長さについての話題が
出てくるということ。

 

 

地球ならば大陸を目印にしたりすれば
自転周期を調べることはできますし
他の惑星に至っても
クレーターなどが存在するので
目印を付けることはできます。

 

 

しかし土星の場合には
確かにそういった目印になるようなものもないので
測定するのは難しいというのは
納得がいきますよね。

 

 

今回測定された1日の長さは
かなり正確であるということですが
それでも今後新たな研究結果がでることもあるかもしれませんし
なによりも自転周期を知ることができるというのは
土星そのものの謎についても
解明できる大きなヒントとなっていきます。

 

 

この結果から導き出される
新たな土星の真実を楽しみにしていきたいですね。

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