アルマ望遠鏡の参加国。気になる成果は?

宇宙を観測するために
宇宙に近い場所で高性能な望遠鏡を使うことは
今では欠かせないものとなってきました。

 

 

中でも最新の理論と工作技術を結晶させた
アルマ望遠鏡は大きく貢献をしています。

スポンサーリンク

アルマ望遠鏡の参加国

アルマ望遠鏡
宇宙開発において欠かせないものと
なってきています。

 

 

正式名称は
アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計といって
南米チリの北部にある
アタカマ砂漠の標高およそ5000m
高原に建設されています。

 

 

なぜこの場所に建設されることに
なったかというと
砂漠というだけあって降水量も少なく
常に晴天、ということがあげられます。

 

 

また、標高も高いことから
水蒸気も少なく電波吸収の
妨害を受けることも少ないために
観測にはかなり向いているということ。

 

 

なおかつ、アルマ望遠鏡は
電波での観測も可能なので
サブミリ波もとらえることができるのだとか。

 

 

サブミリ波というのは
波長が1mm以下の電波のことで
普通のミリ波とくらべてみると
より解像度の高い状態で
観測することが可能になるようです。

 

 

平地ということもあるため
アルマ望遠鏡のほかにも
望遠鏡を設置できるというのも
この場所を選んだ理由に
なったようですね。

 

 

今のところアルマは
世界最高の感度と分解能を備えた望遠鏡として
活躍をしています。

 

 

建設が開始されたのは2002年で
2013年に開所式を挙行しました。

 

 

約11年もの月日をかけて
作られたアルマは
世界各地の国の技術を密集させて
作られたものでもあります。

 

 

もちろん日本の技術も
アルマ建設には欠かせないものとして
取り入れられてきました。

 

 

しかもその中では
難易度の高い分野を担っており
アルマ望遠鏡の大きな特徴でもある
サブミリ波の受信機を
他国と比べて日本は3機も担当をしたり
他にもアンテナや相関器など
貢献を果たしています。

 

 

日本のこういった技術は
アルマ望遠鏡以外にも
宇宙開発においては
活躍する場面は多々あるので
その度に自国の高い技術には
驚かされますね。

 

 

アルマ望遠鏡の計画は
日本だけではなく
国際共同プロジェクトのために
他の国々も参加をしています。

 

 

東アジアからは
日本台湾
北米からは、アメリカ合衆国カナダ
そしてヨーロッパが参戦をしている
まさに世界中の知識を集めたもの。

 

 

それぞれ高い技術を
有する国々でもあるために
日本に負けず劣らず
アルマ望遠鏡のために
どの国も誠意を尽くしています。

 

 

これほどの国々が
参加をする形のプロジェクトなので
今後の成果はかなり期待ができそうですよね。

スポンサーリンク


気になる成果は?

高性能かつ
鮮明な解像度での
観測を期待できるアルマ望遠鏡。

 

 

やはり気になるのが
アルマ望遠鏡の成果ですよね。

 

 

アルマ望遠鏡は
天体観測においてかなり成果をだしている
すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡よりも
約10倍の分解能を誇っています。

 

 

より鮮明にみえる宇宙の世界は
今までとは違ったよりクリアな世界で
広がっていると思います。

 

 

まず、アルマ望遠鏡で観測できるものは
宇宙ができて間もないころの
銀河の姿や星の誕生
惑星系の誕生など宇宙のほとんどのことを
見ることができると言われています。

 

 

もし、宇宙ができて間もない頃の
銀河の姿などを見ることができれば
太陽系や地球の誕生についても
わかるかもしれません。

 

 

そうなれば私達の人間の
起源や誕生秘話についても
わかるかもしれません。

 

 

そういった意味で
アルマ望遠鏡の成果は
大きな期待を背負っているのです。

 

 

さて、いよいよ
アルマ望遠鏡の成果を見てみましょう。

 

 

すでに大きな成果を
掴んでいるようですね。

 

 

その成果というものが
若い連星系の周りに
惑星の材料ともなるガスなどの流れを
観測したということ。

 

 

若い連星系の周りに
ガスの流れができているということは
その周りに流れているガス等によって
惑星が構成されていくのではないか
ということ。

 

 

なので、惑星系の多様性の
源がここにあるのではないか
ということを示唆されているみたいですね。

 

 

今まで若い連星系の周りに
惑星の元となるガスなどが
流れを作って、向かっているということは
わかっていなかっただけに
すでに大きな成果を遂げていると
いえます。

 

 

今後さらにどういった成果を
もたらしてくれるかわかりませんが
おそらく今回のような
大きな成果を見せてくれると思いますし
楽しみにしていきたいですね。

    スポンサーリンク


    コメントを残す