アンガラA5-1LM。ロシアのロケット打ち上げ成功。

ロシアが先日、新型のアンガラA5-1LM
打ち上げに成功しましたよね。

 

 

大型ロケットで衛星を軌道まで運んだのは
今回のが初ということもあり
話題を呼んでいます。

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アンガラA5-1LMの打ち上げに成功

12月23日に打ち上げに成功した
アンガラA5ー1LMはロシアによって作られた
大型ロケットです。

 

 

このロケットは
ロシアのフルーニチェフ社が開発をしたロケットであり
新型として注目されていました。

 

 

A5ー1LMという名前も特別に付けられた名前のようで
特に1LMというのは、一番目の打ち上げ機を意味する
ロシア語から付けられたとのこと。

 

 

なので開発中の段階からも
大きな期待を寄せられていたのが伝わってきますよね。

 

 

打ち上げられたアンガラA5ー1LMは
順調に飛行をしていき、
日本時間23日深夜に目標地点となっている
軌道に到着をする予定でした。

 

 

予定どおり順調に進み
打ち上げから約9時間後に
目標の静止軌道に到着をしたようで
これからさらに高い軌道へと移動をしていくようです。

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A5ー1LMは、大型ロケットとして構成されていますが
衛星を軌道まで運んだのは初めてのこと。

 

 

なので今回の成功を機に
A5ー1LMは今後の活躍も期待されてきています。

 

 

その今後の活動というのが
現在旧式になりつつある
プロトンMロケットの代替機体になるのではないか
ということ。

 

 

このプロトンMロケットとは
ほぼ同格の打ち上げ能力を持っているために
代替機体としてはぴったりなんですね。

 

 

しかし何故代替をするのかというと
プロトンMの場合は
打ち上げが近年失敗し続けているとい点
毒性がある推進剤を使用していることが
深く関係してきています。

 

 

これらの条件を踏まえると
打ち上げできる場所は
カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地のみ
と絞られてしまうために
かなり活動は制限されることに。

 

 

なので、現在運用中であるプロトンMロケットと
同じ打ち上げ能力を持ち
なおかつ、プロトンMロケットのデメリット部分を
カバーできるアンガラA5ー1LMが代替機体として
挙げられているというわけですね。

 

 

今回の打ち上げ成功からは
早くもアンガラA5ー1LMへと代替することを
計画へと積極的に入れ込んでいるようで
ロシアは早くても2020年には代替を行いたいとしている様子。

 

 

かなりの低コストにもなるようなので
今後ロシアにとって宇宙開発をする上では
予算という視点からみても
かなり大きな一歩を踏み出したことになるのではないかなと思います。

 

 

さて、宇宙開発というと
今では世界中で行われているものであり
国々が競合しあっているのも事実。

 

 

それでも協力関係にあったり
宇宙を知りたい、さらなる知識を得たい
というのが本望なので
どの国々でも協力して
宇宙開発をしていると言えます。

 

 

今回の実験は完全にロシアだけで行われたものだったので
ロシアは、自国のみで大型衛星を打ち上げることができる
という成果を成し遂げました。

 

 

ロシアがつかんだ、自国の力だけで
大型衛星を打ち上げることができる能力というものは
ロシアの宇宙開発にとっても有利となりますが
他の国々にも影響や刺激を与えたのではないかと思われます。

 

 

今後のロシアの大きな目標となるのが
2020年に旧式からアンガラA5ー1LMへと
代替をすること。

 

 

その時には再び大きく話題になると思いますし
楽しみに期待していきたいですね。

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