4重連星系とは?ペルセウス座の中にある?

誕生間もない4重連星系を観測した
と現在話題になっていますよね。

 

 

星には様々な形がありますが
今回は4重連星系について
注目していきます。

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4重連星系とは

4重連星系は聞いたことがない
という人も多いのではないでしょうか。

 

 

確かにあまり聞き慣れない言葉ですし
どういったものなのか
イメージもしづらいですよね。

 

 

星には様々な形がありますが
連星と呼ばれる2つの恒星が
両者の重心の周りを軌道運動している天体
があります。

 

 

ふたご星、といえば聞いたことがある人も
いるかもしれませんね。

 

 

この連星は、今回注目していく4重連星系のような
2つ以上の複数個の星が
互いの重力によって引き寄せられ
軌道運動をしているものもあります。

 

 

実はあまり見慣れないこの星も
夜空の25%は連星なのではないか
言われているほどなので
意外と身近にあるものなのかもしれません。

 

 

4重連星はその名の通り
4つの星が互いの重力によって引き寄せられ
軌道運動をしている星のことを指します。

 

 

この4重連星系は
地球から見ると重なり合ってるように
同じ方向に見えることからも
こう4重と呼ばれる理由になっているようです。

 

 

また、4重連星の他には
5重連星や3重連星なども確認されており
銀河系の半数は連星系なのではないか
と考えられています。

 

 

星というと1つの星が
輝いているように見えるものですが
実際宇宙の中では、双子のように兄弟のように
お互い引かれ合って存在しているというのは
ロマンチックですよね。

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ペルセウス座の中にある?

誕生間もない4重連星系を観測
ということで現在話題になっています。

 

 

これを発表したのが英科学誌Nature
誕生して間もない連星系を観測できたということは
すなわち、どのようにして連星系が誕生したのか
という謎にも迫ることがあるために
大発見として注目を浴びています。

 

 

論文を発表したのは
アメリカ・マサチューセッツ大学などの天文学者
今回注目されている4重連星系は
ペルセウス座の中に位置している
言われています。

 

 

地球からは約800光年離れており
生まれたばかりの若い星と
ガスの塊3つで構成されているようです。

 

 

このガスの塊は
今後およそ4万年のうちに
核融合をおこしていき、小型の恒星になる可能性も
示唆されている様子。

 

 

まさしく生まれたてであり
発展途上の星ということもあるために
この4重連星系を観測し続ければ
新たな発見をさらに見つけることも
出来るかもしれません。

 

 

また、研究チームでは
この4つの星達が今後強力な重力によって引き寄せられ
その激しい影響から、星の1つがいつか追い出されるのではないか
ということも予測しています。

 

 

星同士を引き寄せる重力というものは
とても強大な力を発揮するため
相互作用を考えてみると
どうやら100万年以内には
追い出されると考えられているようですね。

 

 

今後この連星について考えていくことにより
連星ができた理由や連星ではない単体の星がある理由なども
わかってくるのではないかと思われます。

 

 

特に私達の最も身近である恒星太陽は
連星ではなく単体の星ですが
誕生の瞬間にはどういった違いがあったかも
わかってくるのではないでしょうか。

 

 

今回ペルセウス座の中にある
4重連星系を観測したことにより
以前よりも知識が深まったとされています。

 

 

この新しく得た知識を元にして
様々な観点からの観測・解析、研究が
今後続けられると思いますし
連星系の謎にも迫っていけるのではないかと思います。

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    1件のコメント

    • 悪魔健太

      初めまして。
      私は宇宙の摂理?原理?を人間関係や総ての現象に例えることが大好きです。あ、逆でした‼
      地球上の総ての現象(精神界も)を宇宙の事にたとえることがすきです。
      世の中の矛盾がなくなったからです。
      連星すてきです。
      きっと地球上の対をなして暮らしている数と単独で暮らしている割合=連星:単星のような気がします。
      学がないため言葉適当でなくてすいません。
      ありがとうございました‼

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